PTバレンシア

2014年2月24日 ゲーム
PTバレンシア
フォーマットはモダン&テーロスブロックドラフト


ドラフトは初手《都市国家の神、エファラ/Ephara, God of the Polis(BNG)》から青白路線。青の流れは良いけど白の流れは微妙。青白を意識しすぎて8手目に来た《静寂の歌のセイレーン/Siren of the Silent Song(BNG)》を取らないで《深海の催眠術師/Deepwater Hypnotist(BNG)》を取るという愚行を犯す。
2パック目で《クルフィックスの預言者/Prophet of Kruphix(THS)》から2色目を緑に変更するも出来たデッキはそこそこな青緑。
2-1くらいのデッキだけど、素直に青黒やっておけば3-0級のデッキができてたっぽい。下手糞である。
結果は1-2。ついてなかったり相手のトップからレア降ってきたりで散々。


モダンの使用デッキはニクソス入りkiki-Pod。前日までジャンドのつもりだったけど、心が折れて三原さんのデッキを使わせてもらうことに。
結果は2-3。慣れないデッキできちんとプレイできず。PTまで来て何してるんだ・・・。

総合3-5で初日落ち。この形式で初めて初日落ちした。辛い。


今回の反省点はモダンの調整方法を間違ったこと。
色んなデッキを回すことは大事だけど、それよりも一つのデッキのプレイを完璧にしておくことの方が重要。モダンは全てのデッキが強いから、どんなデッキと当たった時も完璧にプレイできるように何かのスペシャリストにならないと話にならない。直前までデッキを悩むとか論外だった。
この経験は次に活かそう。


このままGPバルセロナに続きます。

フォーマットはテーロスリミテッド。


貰ったパックはかなり弱いパックで、マナサポートも全然ないから仕方なく《ネシアンのアスプ/Nessian Asp(THS)》も《雨雲のナイアード/Nimbus Naiad(THS)》も《旅するサテュロス/Voyaging Satyr(THS)》も《航海の終わり/Voyage’s End(THS)》も無い青緑。《ナイレアの使者/Nylea’s Emissary(THS)》2枚と《タッサの使者/Thassa’s Emissary(THS)》以外に勝てるビジョンがないけどしゃーなし。


結果は2-3ドロップ。《船壊しのクラーケン/Shipbreaker Kraken(THS)》とか《運命の工作員/Agent of the Fates(THS)》とかにぼこぼこにされたわ。プール的にりーむー。


後日シールド神ライザにカードプールを見てもらって組み直してもらったら、
「どうせ2色でデッキ組んでも弱いからマナサポート無しでも多色の方が良い」
と指摘される。タッチで《今わの際/Last Breath(THS)》とか《形見持ちのゴルゴン/Keepsake Gorgon(THS)》を使う発想は俺にはなかった。目から鱗。


しかし結局はプールのカードが弱すぎて、このプールだと初日抜けは厳しいという結論になった。やはりシールドは運g(ry



次のイベントはPTバレンシア。
モダンの禁止改訂も環境を変えてくれるものだったし、やる気アップ。
良い結果を残せるように頑張りますかね

GP静岡

2013年12月26日 ゲーム
フォーマットはスタンダード


デッキはエスパーコントロール。
井川と色々話して、普通とは若干違う感じ。
リストはここの下の方参照。 http://coverage.mtg-jp.com/gpshz14/article/006722/


初日の成績は4-0-2。
2回引き分けとか滅多にしないんだけど、2回とも普通に良いゲームになってしまって長引くことが多かった。できるだけ早くプレイしたつもりだったけど仕方ない。


二日目は3-3。
事故ったりもしたけど、自分のプレイミスで落とした試合もあるので反省。
もっと相手側のことを考えてプレイしないとダメですな。


最終成績は7-3-2で87位。賞金250$GET。



これで2013年のMTGは終了。
1年通してプレミアイベントTOP8が1回だけという残念な結果になってしまった。手を抜いてるつもりはまったくないけど全力を出せている気もしてない、何というかもやもや感があるので、来年はプレイの一つ一つをきちんと意識して毎試合全力を出せるようにしたい。プラチナ落ちたらプロマジックも続けられないので、もっとしっかりしないと。


次のイベントは来年1月のGPクアラルンプール。
全力で準備して、全力で臨めるようにしよう。

GP京都

2013年12月5日 ゲーム
フォーマットはテーロスブロックのチームリミテッド。


チームメイトはなかしゅーとジュザ。ジュザが時差ボケで苦しんでたけど、カルピス飲んでだましだましやってた。


初日にもらったプールは中の中くらいのプール。決して強くはないけど弱くもない感じ。
自分:赤白、なかしゅー青黒:、ジュザ:白緑で構築。


初日は7-1-1。色々噛み合って7-0まで行くも、そこから分け負け。最終戦のリッチー達のデッキが強すぎてただのいじめだった。



二日目のプールはかなり弱めのプール。バウンスや英雄的のクリーチャーがなく、レアを使おうとするとデッキが弱くなるという全体的に噛み合ってない感じ。プールとしては下の中。
自分:赤白、なかしゅー:青黒:、ジュザ:緑青。


結果は2-3。
最終成績は9-4-1の21位でフィニッシュ。賞金300$GET。


二日目のシールドプールが全てだった。後からデッキ構築が間違ってなかったか検討してみたけど、それでもまともな回答が出なかったので相当である。本当にダメなプールは何をやってもダメということで。


次はGP静岡。今のスタンあんまり触ってないけど、とりあえず練習しよう。

GP香港

2013年10月29日 ゲーム
GP香港
GP香港
GP香港
フォーマットはテーロスリミテッド。


初日のプールは白と黒にレアが寄ってて、すんなり白黒に(画像1)
この環境のリミテッドでは原則的に守るデッキは弱いけど、これしか組めなかったので仕方ない。まぁデッキとしては十分及第点なので良し。
横になっているのはサイドボード。ちなみに組み間違えてて、《セテッサのグリフィン/Setessan Griffin》は《死の国からの救出/Rescue from the Underworld》にするべきだった。アタッカーが少なすぎるのでグリフィンにしたけど、デッキにリアニして嬉しいクリーチャーが多かったので《死の国からの救出/Rescue from the Underworld》の方が断然良かった。サイド後は毎回入れ替えてた。



成績は3Bye後4-1-1。
1敗は赤と黒の神器と優良パーツ沢山の赤黒に踏み潰された。
1分けはエキストラターンに入った後に正しく行動すれば勝ってる場面でそれができず引き分け。頭回ってなかった。


2日目の1stドラフトはカバレージを取られているのでそちらを。
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/gphk13/day2#1a
2パック目の3手目で赤と青の天秤で赤を選んでしまい、そのせいでデッキがかなり弱くなってしまった。極力赤は避けるつもりだったのに1パック目で《パーフォロスの使者/Purphoros’s Emissary》が1週してきたので揺らいでしまったのが原因。上が青をやっているっぽかったけど、気にせず青緑に走るべきだった。
結局出来たデッキは弱めの赤緑(画像2)
結果はデッキのスペック通り1-2。


2ndドラフトは弱めの青黒t白を組んでしまいこちらも1-2。(画像3)
やはりこの環境で防御的なデッキはダメですな。


二日目の成績は2-4。総合6-5-1でノーマネーノーポイントでした。

今回はPTからの連戦だったけど、疲れが出たのかGP香港中はずっと体調悪くて頭が回ってなかった。体調が悪い中での試合は思考が鈍って十分なプレイが難しいけど、そういった状況でも最低限のパフォーマンスは維持できるようにしたい。
それ以前に体調管理をしっかりしよう。


次のイベントはGP京都。久しぶりの国内チーム戦GPなので楽しみ。
PTテーロスinダブリン
PTテーロスinダブリン
フォーマットはスタンダード&テーロスドラフト


スタンダードデッキは三原さんと同じ緑赤コロッサスグルール。
マナクリは嫌いだけど、デッキが単純に調整していたものの中で一番強かったので使用。デッキの内容は公式参照で。


ドラフトは特に決め打ちなどはなく、流れを見てやる感じ。ただ赤はできるだけ手を出さない方針。


初日と二日目両方ともドラフト3回戦+スタンダード5回戦の8回戦で計16回戦。


1stドラフトはそこそこの青緑を組んで2-1。(画像1参照)
レアはあるけど、バウンスもマナクリもないので3-0は厳しい構成。
1パック目の初手でヘリオッドと緑の2マナ2/2授与で後者を選択したけど、流石にヘリオッドを取った方がよかった。そうしたらかなりレア満載の強い白緑になっていた。練習で神は基本的にリスキーという結論は出ていたけど、PTなんだしリスクを取りにいったほうがよかったな。


その後のスタンは3-2。負けはCFB赤緑と青単。
CFB赤単には初見で分からん殺しされた。構成さえ分かっていれば有利な相手だけど、初見では相手の構成が分からなくて正しいサイドができなかった。
青単には沢山マーフォーク引かれて嵌め殺されたり事故ったり。


初日は5-3で平凡。


二日目のドラフトは微妙な赤黒を組んで1-2。(画像2)
ポジション的には赤黒で正解だったけど、明確なピックミスをしてしまい、その結果構成が不明瞭になってしまった。デッキが弱かったり痩せビートの時には試練の点数を大幅に上げないとダメだな。
デッキ構築でも大分間違えているのでいいとこなし。納得の1-2。


その後のスタンは4-0-1。
二日目は相性の良い緑系のデッキに沢山当たれた。途中で当たった相性最悪のエスパーもメインでガラクが通って何とか勝利。
最後は試合して勝っても賞金変わらず負けたら賞金圏外になってしまうという、試合してもお互いにデメリットしか発生しなかったのでID。


最終成績は10-5-1でTOP50に滑り込み。PP6点と賞金1500$GET。


今回は明確にドラフトの理解度が足りてなかったのが敗因。練習も全然勝てなかったし、多分根本的なところで環境理解を間違っているっぽい。実際にPTが終わった後に他の人と意見のすり合わせをしても食い違うことが多かった。
今回は構築のデッキは良かっただけに残念。


次はGP香港。テーロスリミテッドなので環境理解を1からやり直して頑張りますかね。

GP北九州

2013年8月25日 ゲーム
フォーマットはスタンダード


デッキは黒緑コントロール。
選択理由は環境のほぼ全てのデッキに満遍なく戦えるから。青白の《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》系はきちけど、今回はその手のデッキは勝ち上がってこないと予想。実際今の環境で《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》なんて打ってる場合ではない。


初日は3Bye後4-2。
負けはナヤと人間アリスト。
ナヤにはトップデッキで負けたけど、最善のプレイをしてればもう1ターンあったっぽい。ちゃんと考えてプレイしないと駄目。
人間アリストは3本目にブン回られた。お疲れ。


二日目は5-1。
最後勝てばTOP8の試合の3本目でkuoに100点のトップデッキを2回された。
しかし1本目にミスって負けてるので、完全に自分の責任である。残念。


最終成績は9-3で10位。PP3点と賞金600ドルGET。



この環境のスタンダードはこれで終了。

次のPTダブリンに向けて、テーロスのリストを眺めながらデッキを考えますかね。

GPワルシャワ

2013年8月22日 ゲーム
フォーマットはスタンダード

デッキは緑タッチ赤。
《捕食者のウーズ/Predator Ooze》デッキに《ドムリ・ラーデ/Domri Rade》と《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager》を足したデッキ。
選択理由は前週のイベントで活躍してたグルールミッドレンジに強いから。


結果は3Bye後0-3でドロップ。

負けた理由はグルールを見すぎてジャンドに弱くなってしまったこと。
《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》と《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》に弱い構成にしてしまったので、ジャンドに勝てるわけがない。
グルールミッドレンジにも事故って負けたし全然ダメダメでしたわ。
完全に残飯である。GPで0-3ドロップは初かもしれない。


何より一番辛かったのはこの0-3したデッキがカバレージ内で晒されたことである。完全にいじめだろこれ!!
http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/gpwar13/day1

GP北九州に続きます
フォーマットはチームスタンダード&チームリミテッド。

初日の足切りが無くなって、去年よりは大分システムがマシになった模様。
まだまだ改善点はありそうだけど。

チームメイトは高橋(ラッシュ)・阿嘉・日下部の3名。詳しくは公式参照。
http://mtg-jp.com/reading/special/022984/
正直ラッシュにおんぶにだっこのチームラッシュJapanである。

初日はM14チームシールドとチームスタン。

まずはM14チームシールドから。
もらったプールは《漁る軟泥/Scavenging Ooze》《カロニアのハイドラ/Kalonian Hydra》を要する緑と、《ヴァルカスの災い魔/Scourge of Valkas》《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix(M14)》《精神灼き/Mindsparker》にコモンもしっかりしていて単色で組めるレベルの赤が目立つパック。
代わりに青・黒は微妙で、白は《群れの統率者アジャニ/Ajani, Caller of the Pride(M14)》はあるものの枚数が少なく厳しめ。
色々悩んだ結果、最終的に緑白・青黒・赤タッチ黒で構築。

結果は1-2。
赤タッチ黒を使ったラッシュは全勝したんだけど、緑白を使った日下部さんと青黒を使った自分が事故りまくって両方1-2。で、負けたところが噛み合ってしまい残念。事故には勝てないわ。

続いてチームスタン。
デッキは自分がUWRフラッシュ・阿嘉さんがグルールミッドレンジ・日下部さんがジャンクアリストクラッツ。
結果は2-2。デッキ選択的にジャンクアリストは黒緑にしたほうが良かった。

最終成績は3-4で、上位32位に入れず初日落ち。無念。
PP2点GET。

今回は上手くチームとして機能できなかった気がする。
自分が世界選手権の方で忙しく中途半端に調整に参加したのが良くなかった。最初からラッシュに頼るつもりだったんだから、もっと頼るべきだったな。
他にも色々あるけど割合。今回の教訓は次の機会があれば活かそう。


宣伝になりますが、この大会の詳細なレポートは9月20日発売のマナバーン2014に掲載されます。他にも充実した内容なので、興味のある方は是非。

http://www.happymtg.com/column/preview/13278/



翌週のGPワルシャワに続きます
フォーマットはスタン&モダン&M14ドラフト&モダンマスターズドラフトの混合フォーマット。

スタンのデッキはUWRフラッシュ。使い慣れてるデッキだったし、満遍なく戦えるデッキを選択。構成はどーせジャンド多いだろと腹をくくって《霊異種/AEtherling》2枚の対面メタでやや重め。
モダンのデッキはUWRコントロール。モダンやってる時間なくてジュウ&シフカのチェココンビににシェアしてもらった。

デッキの内容はカバレージから。
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/wc13jp/welcome

初日はモダマドラフトとスタン3回戦づつ。

モダマスドラフトは初手で《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star》を引くも、「1パック目の5手以内で《蟲の収穫/Worm Harvest(EVE)》を見たらドレッジに行く」という自分の練習から得た方針に基づき《蟲の収穫/Worm Harvest(EVE)》をピック。
そこからドレッジの流れが悪く、ゴブリンに以降。
結局出来たデッキはかなり弱めのゴブリン。《狂い婆/Mad Auntie》2枚と《タール投げ/Tar Pitcher》の中核は取れているけど、脇を固めるパーツが弱い感じに。

結果は1-2。
2戦目で当たったキブラーの《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》と《光と影の剣/Sword of Light and Shadow(DST)》にボコボコにされた。

続くスタンは2-1。
ジャンドに2回勝って同型に負け。向こうの方が《熟慮/Think Twice》多いししゃーない。

初日は3-3。うん、去年よりはいいな(棒)

二日目のM14ドラフトは初手で《セラの天使/Serra Angel(M14)》しか取るものがなく、白はやりたくないけどしぶしぶピック。そこから《平和な心/Pacifism(M14)》《放逐する僧侶/Banisher Priest》と取って白路線へ。
結果出来たデッキは白黒のビートダウン。ボム級のレアはないけど、マナカーブは綺麗でそれなりにまとまっている。パッと見は2-1デッキ。

結果は2-1。
シャハーラ戦でミスして無かったらワンチャンあったかもしれない。デッキリスト分かってるんだからやってはいけないプレイだった。下手くそ乙。

その後のモダンは2-1。
最初になかしゅーの同型に負けてしまってTOP4の目無しになってしまったけど、残り二つを何とか勝利。最終戦で当たったキブラーがサイドの戻し忘れでゲームロスになったときはもう笑うしかなかった。そりゃ疲れるよね。

最終成績は7-5。去年と同じ成績だけど、去年のような鬼神は居なかったのでベスト4には入れず最終成績は6位。PP7点と賞金5000$GET。

今年は残念な結果になってしまったが、自分で把握できる部分でのミスは多かったので仕方ないかなと。去年も思ったけど、こういった部分でのミスは減らせるようにしたい。
来年も出れるよう、また1年頑張りますかね。

ワールドマジックカップに続きます

GPリミニ

2013年7月28日 ゲーム
GPリミニ
GPリミニ
フォーマットはM14シールド&ドラフト

もらったパックは緑の6マナレアスリヴァー2枚はあるけど、そのカラーで組むと除去がないパック。とりあえず素直に緑白スリヴァーで構築(画像1)
しかしこれが失敗で、相手のレアに言わされる内にやっぱりシールドは除去必要だということに気づき、途中からサイド後に青黒t緑に変更してました(画像2)

結果は3bye後、2-3で初日落ち。

デッキ組み間違えてるししゃーない。残飯乙。

翌週のワールドチャンピオンシップ&ワールドマジックカップに続きます。
GPバンコク
GPバンコク
GPバンコク
フォーマットはラヴニカの回帰リミテッド

参加者は870人くらい。同じ日にどっかのラスベガスで4500人とか集まってたらしい。怖い怖い。


初日のシールドはカードの色が散らばりすぎな厳しめのプール。
《ドムリ・ラーデ/Domri Rade》《唯々/諾々/Beck/Call》《魂の代償/Soul Ransom》と見事にバラバラ。
とりあえず5色で組んでみるものの、構築難しすぎて構築時間内では組みきれず。
空いた時間で色々検討して、何とかまとまったのでサイド後は毎回組み直してた(画像1参照)
デッキとしては中の下くらい。

結果は3-2-1で何とか初日抜け。
参加者が800人を少し超えたくらいだと、128人まで二日目に進出する関係上2敗1分けの上位は二日目に残れるので、最終戦は合意の上でID。デッキ弱かったから助かった。



2日目の1stドラフトは一人遅刻者が居て7人卓。上家にイカ彦。
2パック目まであんまりパッとしないアゾリウスだったけど、3パック目に《集団的祝福/Collective Blessing》と《大軍のワーム/Armada Wurm》が上から流れてきたので無理やりタッチ。
出来たデッキはバントタッチ《戦導者のらせん/Warleader’s Helix》(画像2参照)
3パック目で貰ったレア2枚が無かったらデッキパワー的にきつかったっぽい。イカ彦さんあざーっす。
結果は3-0。最後全勝対決で当たったイカ彦を《集団的祝福/Collective Blessing》でぼっこにして気持ち良かった。



2ndドラフトはカバレージを取られているのでそちらを。
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/gpban13/day2#9

オープンパックがかなり強く、《死せざる者への債務/Debt to the Deathless》が一周するのを読んで初手《ラクドスのドレイク/Rakdos Drake》スタート。2手目《税収飲み/Tithe Drinker》3手目《ハズダーの罠部隊/Haazda Snare Squad》からオルゾフ路線で無事《死せざる者への債務/Debt to the Deathless》が一周して読み通り。
2パック目は《シミックの干渉者/Simic Manipulator》を流しつつ《聖堂の金切り声上げ/Basilica Screecher》スタートで、そこからオルゾフのまともなカードが取れず苦しい展開。
3パック目も初手《アゾリウスの拘引者/Azorius Arrester》で正直もうダメだーって感じだったけど、そこからピックをブチギレビートプランに移行。《逸脱者の歓び/Deviant Glee》とか喜んで取ってた。
結局出来たデッキはオルゾフビート(画像3)
弱いカードが結構入ってるけど、デッキの方向性は全力で殴るプランで組めているので、辛いピックの割には何とかデッキらしきものに。

「正直2-1できればいいなー」とか思ってたら、相手のデッキも弱かったり引き強かったりで3-0。かなーりついてた。

ドラフト6-0で6位に滑り込んで久々のTOP8ドラフトへ。

初手は微妙なパックから《殺戮の剣闘士/Carnage Gladiator》。初手で2色のカードを取るのは好きじゃないけど、他のカードが弱すぎて仕方なく。
2手目《武装/物騒/Armed/Dangerous》3手目《ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate》とかからジャンド路線。しかし正直緑はやりたくないので、途中の《税収飲み/Tithe Drinker》とかから別の色に渡りをつけてみたりしつつ。あまりパッとしない感じで1パック目終了。
2パック目も良いカードに巡り会えず、《ヴィーアシーノの軸尾/Viashino Shanktail》スタート。2手目《両生鰐/Crocanura》3手目《ザル=ターの豚/Zhur-Taa Swine》4手目《ザル=ターの豚/Zhur-Taa Swine》でグルール方向へ。
3パック目は《門を這う蔦/Gatecreeper Vine》から黒タッチの方向で。その後あまりパッとしたものが流れてこずドラフト終了。


できたデッキは赤緑タッチ黒。デッキはこちらからhttp://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/gpban13/welcome#1a
正直微妙。強いレアもなく、分かりやすい勝ち手段は《武装/物騒/Armed/Dangerous》くらい。
良くて2没くらいかなーと思ってたらやっぱり2没した。

ピックの反省点としては1パック目で遅めに流れてきた《汚濁まみれ/Drown in Filth》からゴルガリ方向にシフトしてればもっと強いデッキには出来たっぽい。
この環境の緑を毛嫌いしすぎた。もっと柔軟にドラフトしなきゃなー。

最終成績は4位で、PP5点と賞金1500$GET。

とりあえずGPのプロポイント換算できる5枠の内一回を消費。
できればTOP8以上で5回埋めたいなーと思いつつ。
まぁ今シーズンも頑張っていきましょうかね。


次は8月のワールドマジックカップとプレイヤー選手権。
同日程という過酷なスケジュールだけど、しっかり準備して望みたいところですな。
PTサンディエゴ・ドラゴンの迷路
PTサンディエゴ・ドラゴンの迷路
フォーマットはラヴニカへの回帰限定構築&ラブニカへの回帰ブロックドラフト

まずはドラフトラウンドから。
初手《ヴィトゥ=ガジーの末裔/Scion of Vitu-Ghazi》から受けの広いピックをしてたら、《五元のプリズム/Pentad Prism》や《新緑の安息所/Verdant Haven》が安めに取れたので色を度外視したパワーピック。
結果的にレア7枚のゴージャスなバントタッチ赤が完成。デッキは画像1参照。

結果は3-0。レア達が雑に強かった。


限定構築のデッキはエスパー。
選択理由はどんなデッキにも丸く戦え、かつデッキパワーが高いので。
デッキはTOP8に残った三原さんのとほぼ一緒。

成績は3-2。
エスパー×2とオロスに勝ち、エスパー×2に負け。
エスパー当たりすぎである。

初日は6-2。


二日目のドラフトは初手《軍勢の刃、タージク/Tajic, Blade of the Legion》から始めるものの、赤の流れが悪く青の流れが良かったのでアゾリウス路線。
そのまま一直線に進んで、出来たのは綺麗なアゾリウス。デッキは画像2参照。

結果は1-2。
卓に出てたカードが全体的に強く他の人のデッキが強いのもあったけど、それ以前にマリガンと土地事故が多くてまともにプレイできたゲームが少なかった。
このデッキで1-2は辛い。


限定構築に戻って、1-3でドロップ。
バントに勝ち、エスパー・《迷路の終わり/Maze’s End》コントロール・ナヤに負け。
事故も沢山したし、ナヤに壮絶にミスって負けて心折れてドロップ。

結果は8-7でPP3点GET。


そしてPOYレースはジョッシュがTOP8に入ったことで捲られました。
まったく良いとこなしで終了。かなしす。

まぁ一応プラチナ&日本代表の権利は得たので、来シーズンに向けてしっかり休みますかね。

次は来月のGPバンコク。
MOでリミテッド練習するべー。
GP横浜
GP横浜
GP横浜
フォーマットはギルド門侵犯シールド&ドラフト

参加者は日本最大級の約2300人。
最近のマジック人気は凄いですな。嬉しい限り。


初日のプールはクリーチャーが少なめのちょっと厳しめなボロス(画像1)
低マナ域だけはあるけど、中盤以降がかなり寂しい感じ。
カードプールに《闘技/Pit Fight》が4枚あったりレア土地が3枚あったりでそこの部分のせいでカードが足りず。他にもカードの被りがあり、サイド用のデッキも組めず。
正直これで初日突破は厳しいかなーって感じ。

しかし初日は5-1。色々ついてた。

二日目のシールドラウンド2回戦は1-1。
《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》はあかん。

結果的にシールドは6-2で、デッキ的には御の字。


その後の1stドラフトはピックを覚えてないのでデッキだけ(画像2)
出来たデッキは、完全に失敗したオルゾフタッチ青。
ドラフト中に2マナ粋を1枚も見なかったことだけ覚えている。
デッキを組んだときは0-3を覚悟したけど、1戦目の相手のマリガン祭りと、3戦目に《聖なるマントル/Holy Mantle》様が無双したりで2-1。
マジック何が起こるか分からんな。


2ndドラフトは中々綺麗に組めたオルゾフ(画像3)
若干入れたくないようなカードも混じってるけど、デッキの根幹はしっかりしてるし、強請持ちが多いので何とか頑張れそう。
デッキを組んだ時は2-1くらいかなーと思ったけど、グルール相手にマナフラ×2で負けと《精神削り/Mind Grind》2枚の相性最悪ディミーアに負けであっさり0-2。マジック何が起こるか分からんなー・・・。
top64の目がなくなったのでここでDrop。無念。


ノーポイントノープライズでした。
POYレース的にここでポイントの追加ができなかったのは結構厳しい。
残りのイベント頑張らないと。


優勝した北山くんはおめでとう。
流石チャンピオンの中のチャンピオンやで。


次のイベントはGP北京かPTドラゴンの迷路。
GP北京は周りのプロポイントと大気汚染の状況次第で。
まぁ行かない方が安全ですけどねー。
PTモントリオール・ギルド門侵犯
PTモントリオール・ギルド門侵犯
フォーマットはスタンダード&ギルド門侵犯ドラフト


今回の仕様により、まずはドラフトから。
今回のドラフトの戦略はいつも通り空いているギルドに進む方向だけど、ディミーアだけは練習で上手く組むことができなかったのでディミーアだけは極力避ける方向。また練習していてボロスもあまり強いと感じなかったので、それ以外の3つのギルドを狙っていくスタイルで。

1stドラフトは初手《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》からオルゾフまっしぐらで、1パック目の4手目と2パック目の4手目に《オルゾフの魔除け/Orzhov Charm》や1パック目の6手目に《オーガの貧王/Ogre Slumlord》など流れも良く、かなり強いオルゾフt赤が完成。(1枚目の写真)

デッキは十分に3-0スペックだったけど、2戦目にオルゾフ同型に事故り散らかして2-1。デッキ強かったから3-0したかった。


その後はスタンダードラウンド。
デッキは《正義の勇者ギデオン/Gideon, Champion of Justice》入りのトリコフラッシュ。
《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》は言うに及ばず、《正義の勇者ギデオン/Gideon, Champion of Justice》も対クリーチャー戦においては無類の強さを発揮し、コントロール系にもそこそこなのでメインから3枚採用。
《正義の勇者ギデオン/Gideon, Champion of Justice》が《至高の評決/Supreme Verdict》とかなり相性が良いので、《至高の評決/Supreme Verdict》をメインに多く積んだかなりのクリーチャーメタな構成。
リストはこちらから。
http://coverage.mtg-jp.com/ptgtc/decklist/012048/


初日のスタンダードラウンドは2-3。
勝ちはエスパーと5色《全知/Omniscience》。負けはジャンド2回とナヤタッチ黒。
調整不足により、ジャンド相手のサイドボードが練れていなかった。《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》が本当にきついので《魔女封じの宝珠/Witchbane Orb》は必要だったな。ナヤタッチ黒はマナフラ×2で乙。


そんなこんなで初日は4-4の残飯。一応ぎりぎり2日目には進出。まぁTOP8の可能性はこの時点で無いのですが・・・。


二日目の2ndドラフトは初手《ヘルカイトの暴君/Hellkite Tyrant》から入り、そのあとは緑のカードを適当に摘んでいく。一周した自分のパックに《ドレイク翼の混成体/Drakewing Krasis》があったのでシミック路線に変更。
2パック目は順当にシミックのカードを摘んでいくも、3パック目にグルール祭りが発生して《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager》を流しながら《殺戮角/Slaughterhorn》を取るみたいな展開で苦しい感じでドラフト終了。

出来たデッキはそこそこなシミック(2枚目の写真)
決して悪くはないけど、良いデッキかと言われると微妙なところ。相手のクリーチャーに能動的に触れないのは厳しい。《束縛の手/Hands of Binding》があったら良いデッキだったけどドラフト中巡り会えず。

結果は2-1。
負けはエスパー。2T目《第6管区のワイト/Wight of Precinct Six》から4T目の《欄干のスパイ/Balustrade Spy》でクリーチャー7枚落とされて8/8のワイトに殴られたら流石に勝てまへん。


その後はスタンに戻って、結果は4-1。
ジャンド・赤タッチ緑ビート・赤黒ゾンビ・赤単に勝ち。
負けはジャンド。
2日目はクリーチャーデッキに多く当たれたのでかなり楽だった。純粋なクリーチャーデッキにはかなり相性が良い。
ジャンドにはやっぱり《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》がきつすぎて負け。


二日目の成績は6-2で、初日も合わせると10‐6でフィニッシュ。
TOP75に入ったので、賞金1000$とPP5点GET。

今回の反省点は構築のデッキのサイドボード。ジャンドに対するマークが薄かった。メインの相性が悪いエスパーに対してのサイドに専念しすぎて、ジャンドに対しての対策を怠ったのがもろに出た。
今後の調整ではこういったことが無いようにしよう。
それにしてもジャンドに当たり過ぎである。


次のイベントはGP横浜。
POYレースもあるし、良い結果を残したいところです。
フォーマットはラブニカへの回帰シールド&ドラフト

初日のプールは可もなく不可もなくなゴルガリt赤。
レアは《死橋の大巨虫/Deadbridge Goliath》と《謝肉祭の地獄馬/Carnival Hellsteed》で生物の質はそれなりによく、除去もそこそこ。
ただデッキ全体がちょっと高マナ域に寄ってしまっている感じ。
デッキとしては中の中くらい。

結果は3BYE後1-3ドロップで初日落ち。

土地事故ばっかりでまともにプレイできず。これもマジック。


二日目はゆくひろの応援してたらいつの間にかゆくひろ優勝してた。
ゆくひろおめでとう。


2013年一発目のイベントは残念な成績でしたが、今年もぼちぼち頑張っていこうと思います。
とりあえずの目標はPOYですかね。まぁ無理のない範囲で狙おうかと。


次のイベントは2月のPTモントリオール。
ギルド門侵犯入のスタンダードなんで、リストとにらめっこしながらデッキを考えますかね。
フォーマットはスタンダード。

デッキはトリコフラッシュ。
デッキリストはここから。http://coverage.mtg-jp.com/gpnagoya12/article/004073/
カード的に《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》が使いたくて、バントはラクドスに勝てる気がしないのとゲームが長引いて引き分けが嫌だったのでトリコに。
トリコフラッシュはデッキのカードが全体的に軽いので、《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》を打ったあと負けづらいのが良い。
メインに《スラーグ牙/Thragtusk》対策に《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle》入れてたけど、サイドでも良かったかも。確かに《スラーグ牙/Thragtusk》デッキには負けなかったけどラクドスにはそんなに強くないカードだったから、ラクドスが最多勢力の今回のトーナメントでは微妙だったかも。もっと《スラーグ牙/Thragtusk》が多い環境だと思ったんだけどなー。


初日は3Bye後5-1。負けは人間リアニ。墓地対策薄くしてたししゃーない。

二日目は4-3。ラクドス2回とグリクシスコンに負け。
グリクシス戦はゲームの勝敗に関わるミスをした。下手くそ乙。

2日合わせてBye込み12-4で35位。
PP1点と賞金200$GET。

これで今年のプレミアイベントは終了。
年末に関東ファイナルズがありますけど、プロポイントが出るわけではないので、関東ファイナルズはあまり気張らずにお祭り感覚で楽しむつもりです。

公式から来年のトーナメントスケジュールも発表されましたし、来年はどうするかを考えつつゆっくり骨休めしようかと。POYレースがプロポイント制に戻ったので、なんだかんだで来年も世界のどっかの大会に行ってるような気がしますけどね。


それでは皆さん良いお年を。

宣伝的な

2012年11月28日 ゲーム
主催者の方に頼まれたので、宣伝的な日記です。

今年の年末に行われる予定の、『関東Finals2012』についてですね。


今まで年末の風物詩的な大会だった『The Finals』と『The Limits』が今年からなくなってしまうということを憂いた関東の梅咲ジャッジが、「代わりになるような大会をしたい」という趣旨で開かれることになった今回の関東Finals2012。

■『関東Finals2012』大会ホームページ
http://www5f.biglobe.ne.jp/~FDC/K_Finals/index.html

上のリンク先を見てもらえれば分かるかもしれませんが、個人での大会としてはかなり力を入れています。

商品も合計30Boxとかなり豪華ですし、この大会のトライアルイベントも毎週関東のどこかで行われています。
本戦では試合のカバレージ記事やネット中継も行われるそうです。
形式としては以前の『The Finals』とほとんど変わらないんじゃないでしょうか。

以前の『The Finals』が「若手の登竜門」と言われていたように、この大会もそうなってくれることを期待しましょう。

もうすでにネット予約は始まっているので、参加を検討している方はお早めに!!

では、皆さんのご参加をお待ちしております。

GP台北

2012年11月28日 ゲーム
フォーマットはラブニカへの回帰シールド&ドラフト

初日にもらったプールは、ボムが《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》と《気紛れな薬術師/Mercurial Chemister》。それに加えて除去はそれなりにあるけど、低マナクリーチャーの質が悪い典型的なラクドス+青。
低マナ域には期待できないので、3枚の《リックス・マーディの落とし子/Spawn of Rix Maadi》を2枚の《ラクドスの魔鍵/Rakdos Keyrune》と《彩色の灯籠/Chromatic Lantern》で早く出して除去でサポートしていく構成。
デッキとしては中の上くらい。

結果は3Bye後4-2で何とか二日目へ。

2日目のドラフトは特に戦略もなく流れに沿ってやる普通の戦略。
PTのときと同じくラクドスはやりたくない感じで。

1stドラフトのデッキはよくできたゴルガリにタッチで《セレズニアの声、トロスターニ/Trostani, Selesnya’s Voice》と白いカード少々。
3パック目の3手目で取れた《セレズニアの声、トロスターニ/Trostani, Selesnya’s Voice》を気持ちよくなって入れたはいいけど、毎回白白がでなくて、サイド後はただのゴルガリになってたw
まぁデッキ普通に強くて3-0。

2ndドラフトも同じくゴルガリタッチ白。
今回は1パック目真っ白だったけど、2パック目で《群れネズミ/Pack Rat》を引いたのでそこから方向修正。
ちょっとぐちゃり気味の3色だったけど、《群れネズミ/Pack Rat》さんがチート過ぎて2勝した後にID。

二日目のドラフトは5-0-1でTOP8へ。

決勝ドラフトは初手《気紛れな薬術師/Mercurial Chemister》から、かなり強めのイゼットを組むも、魔王三原に負けて1没。
3ゲーム目のマリガン判断が全てだった。最後の最後で弱気になってしまった。もっと強気でいかないといけなかったなー。
まぁ終わったことを言っても仕方ない。精進しよう。

PP4点と賞金1000$GET。



次はGP名古屋。
ぼちぼちスタンの練習をしますかね。
フォーマットはラブニカへの回帰シールド&ドラフト

もらったプールはレアが全部強く、コモンもしっかりしているグッドプール。
組んだデッキはゴルガリセレズニアで、レアは鼠・ヴラスカ・居住エンチャント・ジャラドの命令みたいな感じでレア同士も噛み合ってる。
ちなみにサイドにはイスぺリア(Foil)・5/6スフィンクス・イゼットの5マナ魔導師みたいな感じで超豪華なプールだった。

初日は3Byeから7連勝して全勝。流石にデッキが強かった。鼠はチート。


二日目のドラフトはPTと特に戦術は変わらず。

1stドラフトはそこそこなセレズニアビートを組んで2-1。
ジャイグロ少なかったのが響いた。この色はジャイグロ系のスペル欲しい。

2ndドラフトはかなり弱い失敗ゴルガリを組んで1-1-1。
ゴルガリなのに2マナの解鎖持ちに黒の1マナエンチャントを着けるという、やってることはラクドスみたいなデッキで当然弱い。
デッキ組んだときはかなり絶望してたけど、初戦負けた後に当たった弱い壁イゼットに何とか勝って、後はIDして何とかTOP8へ。

TOP8ドラフトは綺麗でカードパワー高めな強いゴルガリタッチ白を組むも、卓に出てたカードがかなり強かったのでちょっと不安。
ただその不安もあんまり関係なく、ミスと事故によって1没。残念。

賞金1000$とPP4点GET。


最後は割とあっけなく終わってなんだか拍子抜け。まぁそういうときもあるか。


次は11月のGP台北。
12月頭にはGP名古屋もあるので、スタンとリミテッドを並行してやっていこう。

1 2 3 4 5 6 7 8

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索