GP台北

2016年6月27日 ゲーム
フォーマットはスタンダード


デッキはバント人間。
環境も最後なので使い慣れてるデッキで。


初日は3bye後4-2


二日目は5-1


二日目最終戦はTOP8の目がなく、相手の方がプロポイントが必要ない方だったので譲って頂きました。感謝感謝。


最終成績は12-3の11位
PP3点と賞金1000$GET


しかしGPキャップの関係でPPの追加は1点。
なかなかに厳しい制度である。


次はGPシドニーとPTシドニーの連戦。
今シーズン最後のイベントだし、世界選手権もかかってるのでしっかり練習して臨もう

GPコスタリカ

2016年6月6日 ゲーム
フォーマットはスタンダード


デッキはバント人間

今週はバント人間の同型が多くなるだろうと予想されたが、使い慣れているデッキなのでそのまま使用

デッキリストはこちらから
http://magic.wizards.com/en/events/coverage/gpcos16/day-1-undefeated-decklists-2016-06-05


初日は3Bye後5-0-1。
最後BBDと引き分けた。バント同型はどうしてもゲームが長くなってしまうのが難点。


二日目は3-3。
こんなこと言いたくはないけど、ちょっと土地関係のトラブルが多すぎたかな。
まともにゲームが全然出来んかった。無念。



最終成績は11-3-1の14位。


PP2点と賞金1000$GET


とりあえず今回の連戦で来期のプラチナが確定したので、来年もマジックできそうです。


次のイベントはWMCQとGP台北。
この環境のスタンダードは難しいですが、残りのイベントも頑張っていきたいですな。

フォーマットはスタンダード


デッキはバント人間

GP東京でオポ落ちだったものの、デッキの感触は非常に良かったので細かいところを調整して使用。

デッキリストはこちら
http://magic.wizards.com/en/events/coverage/gpmin16/top-8-decklists-2016-05-29



初日は3byeから6-0で9-0。


二日目は3-2-1。
最終戦にオポ高くてID出来た。


久しぶりにTOP8へ。

初戦は同型に当たり、《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer》分の差で負け。
1没。まぁ相手の構成が同型に強いタイプだったのでしゃーなし。


PP4点と賞金1500$GET


このままGPコスタリカへ続きます

GP東京

2016年5月9日 ゲーム
フォーマットはスタンダード


デッキはバント人間。

デッキリストと詳しい内容はこちら
http://coverage.mtg-jp.com/gptok16/article/016928/

久しぶりに自分でデッキを組んだ。
練習での手応えはかなり良かったので、調整して使用。


初日は3bye後6-0


2日目は4-2


TOP8ラインなのでオポ勝負になるも、残念ながらオポ落ち。無念

最終成績は13-2の10位。
賞金1000ドルとPP4点GET


初日全勝から2敗で残れないトーナメント厳しすぎる~

デッキはかなり自信あっただけに残念




次のイベントはGPミネアポリスの予定。

今のスタンダードは毎週勝つデッキが変わるから難しいけど、しっかり練習して臨みたい
フォーマットはスタンダード&イニストラードの影ブースタードラフト


構築の使用デッキは白単人間。
合宿で練習した結果、勝率がダントツだったので使用。

デッキの内容はこちらの下の方を参照
http://coverage.mtg-jp.com/ptsoi16/decklist/016827/




1stドラフトは白緑で2-1

詳しくはこちら
http://team-cygames.com/2016/04/23/1442/


構築ラウンドに移って4-1


初日は6-2



2ndドラフトは青赤t白で3-0

詳しくはこちら
http://team-cygames.com/2016/04/24/1520/


構築ラウンドは2-3


バブル負け悲しす


最終成績は11-5の26位

PP10点と賞金1500$



このままGP東京に続きます

GP北京

2016年4月18日 ゲーム
フォーマットはイニストラードを覆う影リミテッド


うろ覚えなので簡易


初日は緑白(サイド後緑青)を組んで6-2-1


1stドラフトは青緑で2-1


2ndドラフトは赤緑で2-1



最終成績は10-4-1の66位


PP1点GET



このままPTイニストラードの影に続きます

GPワシントンDC

2016年3月14日 ゲーム
フォーマットはチームリミテッド


チームメイトはトモハルさんとカルカノ。
二人が先に組んでて、誘われて暇だったので。


初日は微妙なプール。

自分、青黒欠色
トモハル、青赤怒涛
カルカノ、緑白支援

個人7-2
チームも7-2


二日目はそこそこなプールを貰うも、時間足りず組み間違え。

自分、緑青t赤
トモハル、青赤欠色
カルカノ、白黒同盟者

個人4-1
チーム3-2


最終成績は10-4で46位。
PP1点と賞金200$GET。


チーム戦の意思疎通は大事だなと実感。もっと英語できるようになりたい。


次はGPとPTの連戦。
新しい環境楽しみですな。
PTゲートウォッチの誓い
PTゲートウォッチの誓い
フォーマットはモダン&ブースタードラフト


今回からTeam Cygamesとして活動。
http://team-cygames.com/



ドラフトの戦略はGP名古屋から変わらず。
基本白路線で、レアを引いた場合はそれに素直に従う感じで。


1stドラフトは青赤怒涛(図1)
青は極力やりたくなかったが、《遺跡潜り、ジョリー・エン/Jori En, Ruin Diver》と《深水潜み/Deepfathom Skulker》からはやろうと思っていて1パック目で《遺跡潜り、ジョリー・エン/Jori En, Ruin Diver》を引いたので一直線。
出来たデッキはかなり強めの青赤。

詳しいピックはこちらを
http://team-cygames.com/2016/02/06/1064/

結果は2-1。
R1で土地引きすぎて負けたが、残りは危なげなく勝利。


モダンラウンドに移って、使用デッキは青赤黒エムラシュート。
デッキはコガモが調整していたものを教えてもらって、細かいところだけ自分で。
リストはこちらから
http://team-cygames.com/2016/02/11/1154/

結果は4-1。
ハルクコンボという会場でも1人しかいないローグに負け。
墓地を必ず経由するコンボだから墓地対策で即負けのデッキだけど、コンボ対決では流石に強かった。


初日は6-2。



二日目に移ってまずはドラフトから。

2ndドラフトは赤白装備(図2)
1パック目で《岩屋の装備役/Stone Haven Outfitter》と《武器の教練者/Weapons Trainer》が取れたので分かりやすい感じで。
詳しいピックはこちらから
http://team-cygames.com/2016/02/08/1102/

結果は3-0。
色々ついてた。上振れ。



そこからモダンに移って、結果は1-4。
初日の結果から薄々予感はしてたが、2日目の上位は厳しい相手しか残っておらず、全てのマッチが厳しい戦いだった。ダイス1-4だったのも響いたな。


最終成績は10-6の48位。
PP6点と賞金1500$GET



正直今のモダンは不健全。双子は必要だったよ。



次のイベントはGPワシントン。
フォーマットはチームシールドで、チームメイトはトモハルさんとカルカノ。
勝てるよう、しっかり練習して臨みたいところ。

GP名古屋

2016年2月1日 ゲーム
GP名古屋
GP名古屋
GP名古屋
フォーマットは戦乱のゼンディカーブロックリミテッド。



初日はシールドから。
出来たデッキは白緑t青(図1)

貰ったプールは、正直目を背けたくなるレベルの弱さ。
全体的にクリーチャーが微妙で、除去も少なく、頼りになる大型生物も居なくて八方塞がり。
一応青に《深水潜み/Deepfathom Skulker》と《影響力の行使/Exert Influence》があるが、それ以外の青が使い物にならず、マナ関連もなくてタッチも厳しい。

正直今までの貰ったシールドプールの中でもかなり弱い部類。

仕方ないので3枚も出やがった《収穫トロール/Harvester Troll》でビートダウンすることに。噛み合うカードは当然ないので、土地サクって4/5出してコンバットトリックと合わせて早急に殴りきるプランで。

結果は上振れに上振れて4-2。

《収穫トロール/Harvester Troll》はメイン2枚に抑えたけど、どうせ普通にやっても勝てないし3枚全部入れてオールインした方がよかった。実際3枚目はよくサイドインした。



二日目に移って今度はドラフト。

今回の戦略は、
・できるだけ白を狙う
・白ができなかった時は緑の多色系へ
・青だけは触らない

という方針。
環境最強色の白は積極的に狙っていき、白の流れが悪かった場合の逃げ道として《壌土の幼生/Loam Larva》を使った緑系多色デッキも視野に。
緑多色は練習での勝率が高く、必要なパーツも安いので狙いやすい。アーキタイプ環境なので、レアが流れて来やすいのも評価できるポイント。

青は練習でどうやっても強いデッキが組めるヴィジョンが見えなかったので、今回は触らない方向で。純粋に青のカード全体のパワーが低いので、勝ちきるデッキを組むのが難しすぎると感じた。



1stドラフトは白緑t赤で2-1(図2)

微妙な感じのデッキで納得の2-1。
卓に2マナのカードが全然出なくて、皆苦労してた。




2ndドラフトは白緑t赤で2-1(図3)

1stドラフトと非常に構成が似てるけど、別のデッキ。
こっちのが飛行クリーチャーが多くて殴りやすいし、《野生生まれのミーナとデーン/Mina and Denn, Wildborn》が噛み合うカードも多く長期戦も強い。
デッキは良かったけど最終戦で壮絶に事故って負け。無念。


最終成績はbye込で11-4の86位。
PP2点GET


今回は結構自信あったから、もうちょっと勝ちたかったな。
まぁシールドデッキが本当に弱かったから、仕方ないといえば仕方ない。


次はPTゲートウォッチの誓い。
モダンは苦手だが頑張るぞ~
フォーマットはチームスタンダード&チームリミテッド


チームメイトは玉田 遼一、楊 塑予、津村 健志の3名。
詳しくは公式で記事になっているのでそちらを。
http://mtg-jp.com/reading/special/0016154/
http://mtg-jp.com/reading/special/0016159/


記事でも書いてあるように、練習はチームスタンダードを重点に。
チームシールドはGP北京に参加してある程度の環境理解があったので、未開のフォーマットであるチームスタンの練習に多くの時間を費やすことに。

詳しい調整内容は晴れる屋の津村の記事に載っているのでそちらをどうぞ。
http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/2260


津村の記事では触れられていませんが、実はエスパードラゴンもすんなり決まったわけではなく、大会の3日前まではエスパーメンターの予定でした。

今大会の最多勢力と予想されるアタルカレッドにほぼ勝てないエスパードラゴンよりは、アタルカレッドに不利ではあるが、それなりに勝ち筋のあるエスパーメンターの方が良いのではという意見からエスパーメンターを調整することに。

実際にテストしてみてMO上での勝率も安定しており、課題だったアタルカレッドに勝てる構成とサイドも完成。
アタルカレッドだけを考えるならこのままメンターで突撃しそうな雰囲気になりましたが、一応他のマッチアップを試してみようということに。
そして有利だと思っていたエスパードラゴンのメイン戦が思ったより良い勝負、そしてサイド後はほぼ勝てないという結果に。

エスパードラゴンはアタルカレッドと同じくらい居ることが想定されていたので、この二つをエスパーメンターで同時に乗り越えるのは不可能と判断し、最終的にエスパー枠のデッキはエスパードラゴンに決定。


この決定にかなり時間を要してしまい、3rdデッキをほとんど津村に任してしまう形になりました。もうちょっと僕も3rdデッキの制作に時間を裂けたら良かったのですが、気がついたときは後の祭り。

最後はチームメイトを信じて、
エスパードラゴン
アタルカレッド
アブザンラリー
の構成で行くことに。



ここから本戦のレポート。
初日はチームシールドから。

貰ったプールは中の下くらいのパック。

どうしても3つ目のデッキが弱くなってしまうプールでしたが、3つ目のデッキに無理やり
同盟者シナジーを詰め込んでブン回りを期待する形に。

結果としてその構築が上手くハマり、チームの勝ち星も噛み合って2-1。
プール的には2-1は御の字。

その後のチームスタンも2-1して最終戦はIDして初日抜け。
4年目にして初めて初日抜けました(感涙)


二日目のシールドプールは昨日よりはマシな感じの中の中パック。

3つ目のデッキを組み間違ってしまったりもして結果は1-1-1。
ブロック内でのタイブレークの関係でなんとか通過。

その後のスタンダードは2-1。
2-0で抜け確定した後に翌日の先手が欲しかったので最後フランスに挑みましたが、見事に返り討ちにされました(笑)


二日目は3-2-1という成績でしたが、色々噛み合ってTOP8へ。


TOP8初戦は昨日も当たったフランス。
全マッチ後手というのもありましたが、自分のマッチが終わる前にチーム二人が負けてしまい、残念ながらそこで僕のワールドマジックカップは終了。


PP5点と賞金2000$GET



今までに比べたらだいぶ良い成績を残せたのは事実ですが、負けてしまったのはやはり悔しい。
今年も頑張ってチームリーダー目指して、来年リベンジできるよう頑張りたいですね。


次のイベントはGP名古屋。
今までイベント祭りで忙しかったので、年末年始はゆっくりしますかね。

GP神戸

2015年11月30日 ゲーム
フォーマットはスタンダード


デッキはジェスカイブラック。
練習時間があまり取れず、井川にデッキをシェアしてもらい参加。


結果は3bye後2-2-1でポン。


練習不足がたたり、プレイが遅かったりミスったりで全然ダメ。
やはり練習せんと駄目ですな。


このままワールドマジックカップに続きます。
GP北京
GP北京
GP北京
フォーマットはチームリミテッド。


チームメイトは三原さんと瀬畑の雑に強い日本人二人。

元々別のチームで出る予定だったが、色んな都合で出れなくなったのでチーム解散。ちょうど3人目を探していた三原さん瀬畑チームに混ぜてもらうことに。
全員PTがあったので事前練習は十分にできなかったけど、PT後に時間作って個人個人で練習して本番へ。


初日のプールは中々強めのプール。
《林の喧騒者/Grove Rumbler》と《ウラモグの失却させるもの/Ulamog’s Nullifier》が2枚ずつあったので赤緑上陸と青黒は確定。残りのカードで黒緑ベースのデッキを作ってみたらこれも強めのデッキだったので、すんなりこの3つに。
デッキの分配は以下の通り

自分:青黒コントロール(図1)
三原:黒緑t赤
瀬畑:赤緑上陸

全体的にどのデッキもまとまっており、十分初日抜けを狙える。プールとしては上の下くらい。
ただし構築ミスをしていて、赤緑上陸に渡すべきだった《肥沃な茂み/Fertile Thicket》を黒緑t赤に渡してしまい、赤緑上陸がかなり不安定な構成に。それがどう響くか・・・。

結果は7-2で初日抜け。
最初2-2したときは駄目かと思ったけど、なんとか踏ん張った。


二日目のプールは初日のプールに負けないくらいのグッドプール。
多色カードがあまり出なかったので方向性が見えにくかったが、最終的に青白・赤黒・緑黒収斂に。
デッキの配分は以下

自分:青白(図2)
三原:緑黒収斂
瀬畑:赤黒

結果は4-0-1。

プールが強かったのと、チームの勝ちも噛み合ってTOP4へ。


TOP4は6人チームドラフト。
相手は地元のよく見る方々。

出来たデッキは赤白(図3)
色々カットしてたんでカードはぎりぎり。

チーム3人とも勝って決勝へ。


決勝の相手はリッチ・フロンのチーム戦強すぎコンビにスカウトされたウェスコーというチーム。

ピックと試合がカバレージになっているので、詳しくはそちらを

ピック
http://coverage.mtg-jp.com/gpbei15/article/015953/
試合
http://coverage.mtg-jp.com/gpbei15/article/015954/


残念無念。
やはり自分の2パック目の初手がミスだったかなと・・・。
自分のデッキの最大値を求めるより、相手チームのカットをした方がよかった。
《希望を溺れさせるもの/Drowner of Hope》ならタッチして使うこともできるし。8人ドラフトならまだしも、6人チームドラフトなら明確なミス。


最終成績は準優勝。
PP5点と賞金1800$GET。


次はGP神戸。
忙しくてあまり練習できてないけど、できる限り頑張ろう
PTミルウォーキー
フォーマットはスタンダード&ドラフト


1stドラフトは4色同盟者(図1)
色マナサポートとして《森の占術/Sylvan Scrying(BFZ)》を入れるべきだった。《同盟者の宿営地/Ally Encampment》を持ってこれるので擬似的にリソースにもなる。構築ミス。

結果は2-1。


スタンダードに移って、デッキはエスパータップアウト。
自分が満足できるデッキが作れなかったので、行弘にシェアしてもらった。

結果は1-3-1。

事故ったりサイドプランミスしたりでダメダメ。
だから直前でデッキを選ぶのはダメだとあれほど・・・。

初日3-4-1で初日落ち。
PP3点GET。

これでPT2連続初日落ちなんで、流石にまずい。

このままGP北京へ続きます。

マジック世界選手権2015
マジック世界選手権2015
フォーマットはスタン&モダン&オリジンドラフト&MMA2ドラフトの混合フォーマット。

事前調整は主にMOで。
やまけんとは少し意見交換した程度で、基本は単独で調整。



初日はMMA2ドラフト3回戦とモダン4回戦。


MMA2ドラフトは白黒スピリット(図1)
ピックはこちらから見れます
http://gatherer.wizards.com/magic/draftools/draftviewer.asp?draftid=8_27_2015_1&player=4&pack=1&pick=1&showpick=false&alwaysshowpick=false

《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》が取れてなく、《希望の盗人/Thief of Hope(CHK)》も1枚しか取れてない厳しめスピリット。
《蝋鬣の獏/Waxmane Baku(BOK)》4枚なので、親和等の装備品ビートには相性が良いけど、緑のトークン系は厳しめ。

結果は2-1。
相性良い親和に勝って、赤黒狂喜を事故らせて勝って、最後にトークンにいかれ。
まぁ2-1スペックやししゃーなし。


続いてモダンラウンド。

デッキは青白コントロール。

一部では「英知」と呼ばれているボードコントロール。
リストはこちら
http://coverage.mtg-jp.com/mtgwc15/decklist/015565/
製作者にリストを教えてもらい、実際に回してみたら好感触だったのでそのまま使用。
全体的に満遍なく戦えて、フェアデッキには有利、アンフェアデッキは相手の構成次第といった感じ。

結果は3-1。

リビングエンド・青赤ヤンパイ・親和に勝って呪禁オーラに負け。
オーラはほとんど対策を取っておらず、《至高の評決/Supreme Verdict》も2種類のエンチャで躱されるのでかなり相性悪し。
サイドにエンチャント対策も取ってなかったので、ボッコボコにされました。


そんなこんなで初日は5-2。
ぼちぼち。


二日目はオリジンドラフト3回戦とスタンダード4回戦。

オリジンドラフトのデッキは赤黒(図2)
ピックはこちらから
http://gatherer.wizards.com/magic/draftools/draftviewer.asp?draftid=8_28_2015_1&player=7&pack=1&pick=1&showpick=false

初手は5マナのカードを嫌いすぎて3/1エルフ取ったけど、流石にやりすぎでした。今見ると色々酷いピックしてる。やり直したい。
出来たデッキも弱く、1-2か0-3みたいなポンコツビート。

結果は0-3。
デッキ弱いし沢山マナフラした。いいとこなし。



続いてスタンへ。デッキはジェスカイ。
リストはこちらから
http://coverage.mtg-jp.com/mtgwc15/decklist/015619/

今回の世界選手権で一番時間をかけたスタンダード。

早い段階から《束縛なきテレパス、ジェイス/Jace, Telepath Unbound》《カマキリの乗り手/Mantis Rider》《オジュタイの命令/Ojutai’s Command》は使おうと思っていて、色々な形を試行錯誤して普通のジェスカイ。

どうせフィールドにはミッドレンジが多いと思ったので、長期的なゲームに強い《オジュタイの命令/Ojutai’s Command》はがっつり4枚に。
また、リスト公開の関係で、カードのメインサイド共にカードの種類を多く取って対戦相手がやりづらい構築にした。

結果は2-2。

エスパードラゴンとアブザンに勝ち。
白信心とアタルカレッドに負け。

負けたゲームが全て土地詰まりだったので、土地は26でも良かったかも。
時間かなりかけたのにこの結果は悔しい。


二日目は2-5。
初日と合わせて7-7の10位でした。
PP7点と賞金3000$GET


オリジンドラフトで盛大にこけたのか悔やまれる。
オリジン環境のドラフトは凄い苦手で、練習での勝率も悪かった。
そんな状態で望んだ本番でこの結果。
練習は嘘をつきませんなぁ。


やはりまだまだ精進が必要。
今回の結果を真摯に受け止めて、次に生かせるようこれからも頑張りますかね。



次は10月のPTミルウォーキー。
スポイラーが出るのを待ちつつゆっくりしますかね。

GP香港

2015年8月10日 ゲーム
GP香港
GP香港
フォーマットはオリジンリミテッド


初日のシールドは緑赤
https://twitter.com/nabe1218/status/630031803202469888

プール自体はレアが強烈だが、相手のカードに触るカードが極端に少なくて、相手のボムに対処できないのが悩み。
なのでゲームスピードを上げるために《ジョラーガの祈祷/Joraga Invocation》ではなく、《チャンドラの憤怒/Chandra’s Fury(ORI)》の方が良かった。構築ミス。
相手が緑で地上が止まりそうな時は、2色目を《層雲歩み/Stratus Walk》2枚の青へ変更してた。

結果は3Bye後4-1-1で初日抜け。
1分けは普通に分けた。あと1ターンあれば勝てた可能性あったから、もうちょっと早くやらんとダメだったなー。



2日目の1stドラフトは白青で1-2。(図1)

高マナ域のカードは強いけど、低マナのクリーチャーが取れなくて結構厳しめ。
呪文軽いけど、リアクションな呪文はクリーチャーの代わりにはなれない。

昨日引き分けた相手に《チャンドラの灯の目覚め/Chandra’s Ignition》で吹き飛ばされ、3戦目のクオとのフィーチャーで攻めたプレイしてそれが敗着になって負け。無念。



2ndドラフトは赤青で3-0(図2)

分かりやすい赤ビート。
3パック目で《衰滅/Languish》引いて、TOP8の目もないし取り切ろうかと一瞬悩んだけど、冷静に勝つほうが期待値高かったので我慢して赤の3マナ高明取りました。
試合の方は普通に回って普通に勝ちました。


最終成績は3敗1分の19位。
賞金500$とPP1点GET。



シーズン最初のGPとしては可もなく不可もなく。
今シーズンも頑張って行きましょう。



次は世界選手権。
この大会でシャハーラに負け続けてるので、今回こそはリベンジしたいっす。
PTバンクーバー
フォーマットはスタン&オリジンドラフト


初日のドラフトはフィーチャー卓で、
瀬畑、タキニキ、ジェンセン、デザーニ、ブラムといった超豪華卓。
僕のドラフトがビデオに撮られているので、見たい方はこちらから
https://www.youtube.com/watch?v=17V5dkRNlQ4

今見ると所々ピックの基準が違う。
2パック目の2手目と3パック目の9手目は2マナのクリーチャー優先した方が良かったし、2パック目の8手目は《ならず者の道/Rogue’s Passage(ORI)》を取ったほうが良かった。
タルキール覇王譚の時も思ったけど、まだまだ環境初期のドラフトの理解度が低いなー。

出来たデッキは赤黒ハスク(図1)
デッキは結構強いが、ピックミスにより2マナ域が足りないのが難点。
結果は1-2。
瀬畑相手に2事故と、ジェンセンおじちゃん相手にデッキパワーでいかれたー。
くやしす。


スタンに移って、デッキは行弘原案の《硬化した鱗/Hardened Scales》デッキ。
詳しい内容はこちら
http://mtg-jp.com/reading/translated/dd/0015499/

ジェスカイとの二択で、ジェスカイは安定はしているけどデッキパワー的に大勝ちはできないと思い、メタが噛み合った時に大勝ちできる《硬化した鱗/Hardened Scales》を選択。

結果は2-3。
プレイミスやマリガンミスが多く、得意の信心にも負けていいとこなし。



初日3-5で初日落ち。PP3点GET。
ざんぱーん。


今シーズンはこれにておしまい。
シーズン最後のPTで初日落ちとかなり不甲斐ない結果でしたが、一応PT前からプロポイントは足りていたので、来年もプラチナレベルの待遇でマジックできます。

また、今年も日本のプロポイント1位だったので、ワールドマジックカップのキャプテンになりました。
この大会は苦手意識が強いので、今年こそは初日突破くらいしたいですね。


来シーズンは自分にとって節目になる予定なので、より一層頑張っていきますかね。


次はGP香港。シーズン一発目のGPなんで気合入れていきます。
フォーマットはモダン


使用デッキはアミュレットブルーム。

今期はプラチナも確定し、GPキャップも埋まっているので正直優勝以外価値が状態なので、練習段階から運がよければ優勝できるコンボデッキを使おうという方針。
最初はアドストームを使う予定だったが、サイド後から入れられるカードが多く(月、茶破壊、ディスペル等)他に練習していたのがアミュレットしか無かったため、消去法でアミュレットに。

初日は3Bye後2-3ドロップ。
沢山月を貼られて残念無念。コンボデッキの宿命ですな。


次はPTオリジン。
今期最後のPTだし気合入れていこう。

GP千葉

2015年6月1日 ゲーム
GP千葉
GP千葉
GP千葉
フォーマットはモダンマスターズ2015リミテッド


初日のシールドは中の中くらいのプール。

今回は僕のシールド構築が公式で記事になっているのでそちらをどうぞ。
http://coverage.mtg-jp.com/gpchi15/article/015050/

黒緑は(図1)
補足として、黒緑をメインにしなかった理由はこれをメインにすると、相手のカードプールと純粋なパワー勝負をした時にパワー負けすると思ったのでメインはブン回り仕様の赤白親和に。
サイド後は相手の入れてくるアーティファクト対策を腐らせてリソース勝負を挑むようにして、相手のサイドプランを腐らせる作戦。
3本目までもつれ込んだ場合は、先手か後手、相手のボム、それまでに見た除去などを加味して有効そうな方で戦う感じ。

初日は5-1。

デッキ入れ替え作戦が上手く嵌った。
全勝を賭けた最終戦を2事故で落としたのが悔やまれる。


二日目の1stドラフトは1-2。
このドラフトも記事になっているので詳しくはそちらを。
http://coverage.mtg-jp.com/gpchi15/article/015102/

正直失敗ドラフトなので、1-2は仕方なし。
ただ、メインを大幅に組み間違えていて、サイド後はいつも10枚くらい変えてた。(図2)
デッキ弱いのに受身とかあり得なかったので、一応無理矢理にでも攻めれるプランに。
最初からこっちで組めば2-1もありえた。何故メインをこれで組まなかったのか今でも悔やまれる。


2ndドラフトは白赤金属装備ビートで3-0(図3)

2パック目までは天国だったのに、3パック目で何も流れてこずにカード枚数が足りず、仕方なくといった感じで《ゴブリンの戦化粧/Goblin War Paint》が2枚入ってる。
しかし2パック目までの部分が強すぎて何とか3-0。
《きらめく鷹の偶像/Glint Hawk Idol》強すぎ。


最終成績は12勝3敗で47位。
PP3点と賞金300$GET。


とにかく1stドラフトをやらかしたのが悔やまれる。
何故《コジレックの捕食者/Kozilek’s Predator》を取らなかったのか・・・。


次はGPシンガポール。
今回でGPキャップも埋まったし、気負わず気楽にいきますかね。

GP上海

2015年5月18日 ゲーム
フォーマットはスタンダード


デッキは5色ドラゴンメガモーフ。
詳しい内容はこちら
http://coverage.mtg-jp.com/gpsha15/article/014930/

本当は井川原案で一緒に調整したドラゴン信心(http://coverage.mtg-jp.com/gpsha15/article/014941/)を使う予定だったけど、出発前日にはまさんの放送を見てデッキに一目惚れしてはまさんと三原さんのデッキをシェアしてもらうことに。

初日は3bye後5-1。
負けはアブザンコントロール。
デッキ的には有利だけど、マリガンミスとミスプレイにより敗北。

二日目は4-2。
負けは緑t赤信心と赤単t緑黒。
信心戦は相性最悪で手も足も出ず。
赤単戦も相手のドローが噛み合いすぎて負け。

どっちも割とどうしようもない感じだった。
初日のアブザン戦を下手なプレイで落としたのが悔やまれる。

最終成績はbye込みで12-3の11位。
賞金600$とPP3点GET。


次はGP千葉。
恐らく過去最大の国内GPになるので、お祭りとして楽しみたいですね。

GP京都

2015年4月20日 ゲーム
フォーマットはレガシー。


デッキはオムニテル。

前週までPTだったのでほぼ練習なしで参加。
レガシーというフォーマット自体の経験値が少ないので、相手のカードが分からなくても自分の好きなことを押し付けて勝つコンボデッキを選択。
至って普通の形だが、《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》を3枚入れて《実物提示教育/Show and Tell》と《狡猾な願い/Cunning Wish(JUD)》からの《裂け目の突破/Through the Breach》から勝ちやすくした。

初日は3Bye後5-1。
初戦から感染にボコされるも、その後はデッキの自力が高く安定して勝利。


二日目は4-2。
負けはカナスレと同型。
カナスレはどうしようもないゲーム×2。
同型は相手の方がデッキ強くて普通に負け。

最終成績はBye込みで12-3で20位。
賞金500$とPP3点GET。


練習無しだった割には良い成績。
レガシー初心者にはオムニというデッキは使いやすかったな。
次に出るなら構成を色々直したいけど、そもそもレガシーをやる機会が無さそうなのでその頃には忘れてそう(笑)


次はGP上海。
目標を持って、しっかり成績を残せるように頑張ろう。

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