マジック世界選手権2015
2015年8月31日 ゲーム
フォーマットはスタン&モダン&オリジンドラフト&MMA2ドラフトの混合フォーマット。
事前調整は主にMOで。
やまけんとは少し意見交換した程度で、基本は単独で調整。
初日はMMA2ドラフト3回戦とモダン4回戦。
MMA2ドラフトは白黒スピリット(図1)
ピックはこちらから見れます
http://gatherer.wizards.com/magic/draftools/draftviewer.asp?draftid=8_27_2015_1&player=4&pack=1&pick=1&showpick=false&alwaysshowpick=false
《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》が取れてなく、《希望の盗人/Thief of Hope(CHK)》も1枚しか取れてない厳しめスピリット。
《蝋鬣の獏/Waxmane Baku(BOK)》4枚なので、親和等の装備品ビートには相性が良いけど、緑のトークン系は厳しめ。
結果は2-1。
相性良い親和に勝って、赤黒狂喜を事故らせて勝って、最後にトークンにいかれ。
まぁ2-1スペックやししゃーなし。
続いてモダンラウンド。
デッキは青白コントロール。
一部では「英知」と呼ばれているボードコントロール。
リストはこちら
http://coverage.mtg-jp.com/mtgwc15/decklist/015565/
製作者にリストを教えてもらい、実際に回してみたら好感触だったのでそのまま使用。
全体的に満遍なく戦えて、フェアデッキには有利、アンフェアデッキは相手の構成次第といった感じ。
結果は3-1。
リビングエンド・青赤ヤンパイ・親和に勝って呪禁オーラに負け。
オーラはほとんど対策を取っておらず、《至高の評決/Supreme Verdict》も2種類のエンチャで躱されるのでかなり相性悪し。
サイドにエンチャント対策も取ってなかったので、ボッコボコにされました。
そんなこんなで初日は5-2。
ぼちぼち。
二日目はオリジンドラフト3回戦とスタンダード4回戦。
オリジンドラフトのデッキは赤黒(図2)
ピックはこちらから
http://gatherer.wizards.com/magic/draftools/draftviewer.asp?draftid=8_28_2015_1&player=7&pack=1&pick=1&showpick=false
初手は5マナのカードを嫌いすぎて3/1エルフ取ったけど、流石にやりすぎでした。今見ると色々酷いピックしてる。やり直したい。
出来たデッキも弱く、1-2か0-3みたいなポンコツビート。
結果は0-3。
デッキ弱いし沢山マナフラした。いいとこなし。
続いてスタンへ。デッキはジェスカイ。
リストはこちらから
http://coverage.mtg-jp.com/mtgwc15/decklist/015619/
今回の世界選手権で一番時間をかけたスタンダード。
早い段階から《束縛なきテレパス、ジェイス/Jace, Telepath Unbound》《カマキリの乗り手/Mantis Rider》《オジュタイの命令/Ojutai’s Command》は使おうと思っていて、色々な形を試行錯誤して普通のジェスカイ。
どうせフィールドにはミッドレンジが多いと思ったので、長期的なゲームに強い《オジュタイの命令/Ojutai’s Command》はがっつり4枚に。
また、リスト公開の関係で、カードのメインサイド共にカードの種類を多く取って対戦相手がやりづらい構築にした。
結果は2-2。
エスパードラゴンとアブザンに勝ち。
白信心とアタルカレッドに負け。
負けたゲームが全て土地詰まりだったので、土地は26でも良かったかも。
時間かなりかけたのにこの結果は悔しい。
二日目は2-5。
初日と合わせて7-7の10位でした。
PP7点と賞金3000$GET
オリジンドラフトで盛大にこけたのか悔やまれる。
オリジン環境のドラフトは凄い苦手で、練習での勝率も悪かった。
そんな状態で望んだ本番でこの結果。
練習は嘘をつきませんなぁ。
やはりまだまだ精進が必要。
今回の結果を真摯に受け止めて、次に生かせるようこれからも頑張りますかね。
次は10月のPTミルウォーキー。
スポイラーが出るのを待ちつつゆっくりしますかね。
事前調整は主にMOで。
やまけんとは少し意見交換した程度で、基本は単独で調整。
初日はMMA2ドラフト3回戦とモダン4回戦。
MMA2ドラフトは白黒スピリット(図1)
ピックはこちらから見れます
http://gatherer.wizards.com/magic/draftools/draftviewer.asp?draftid=8_27_2015_1&player=4&pack=1&pick=1&showpick=false&alwaysshowpick=false
《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》が取れてなく、《希望の盗人/Thief of Hope(CHK)》も1枚しか取れてない厳しめスピリット。
《蝋鬣の獏/Waxmane Baku(BOK)》4枚なので、親和等の装備品ビートには相性が良いけど、緑のトークン系は厳しめ。
結果は2-1。
相性良い親和に勝って、赤黒狂喜を事故らせて勝って、最後にトークンにいかれ。
まぁ2-1スペックやししゃーなし。
続いてモダンラウンド。
デッキは青白コントロール。
一部では「英知」と呼ばれているボードコントロール。
リストはこちら
http://coverage.mtg-jp.com/mtgwc15/decklist/015565/
製作者にリストを教えてもらい、実際に回してみたら好感触だったのでそのまま使用。
全体的に満遍なく戦えて、フェアデッキには有利、アンフェアデッキは相手の構成次第といった感じ。
結果は3-1。
リビングエンド・青赤ヤンパイ・親和に勝って呪禁オーラに負け。
オーラはほとんど対策を取っておらず、《至高の評決/Supreme Verdict》も2種類のエンチャで躱されるのでかなり相性悪し。
サイドにエンチャント対策も取ってなかったので、ボッコボコにされました。
そんなこんなで初日は5-2。
ぼちぼち。
二日目はオリジンドラフト3回戦とスタンダード4回戦。
オリジンドラフトのデッキは赤黒(図2)
ピックはこちらから
http://gatherer.wizards.com/magic/draftools/draftviewer.asp?draftid=8_28_2015_1&player=7&pack=1&pick=1&showpick=false
初手は5マナのカードを嫌いすぎて3/1エルフ取ったけど、流石にやりすぎでした。今見ると色々酷いピックしてる。やり直したい。
出来たデッキも弱く、1-2か0-3みたいなポンコツビート。
結果は0-3。
デッキ弱いし沢山マナフラした。いいとこなし。
続いてスタンへ。デッキはジェスカイ。
リストはこちらから
http://coverage.mtg-jp.com/mtgwc15/decklist/015619/
今回の世界選手権で一番時間をかけたスタンダード。
早い段階から《束縛なきテレパス、ジェイス/Jace, Telepath Unbound》《カマキリの乗り手/Mantis Rider》《オジュタイの命令/Ojutai’s Command》は使おうと思っていて、色々な形を試行錯誤して普通のジェスカイ。
どうせフィールドにはミッドレンジが多いと思ったので、長期的なゲームに強い《オジュタイの命令/Ojutai’s Command》はがっつり4枚に。
また、リスト公開の関係で、カードのメインサイド共にカードの種類を多く取って対戦相手がやりづらい構築にした。
結果は2-2。
エスパードラゴンとアブザンに勝ち。
白信心とアタルカレッドに負け。
負けたゲームが全て土地詰まりだったので、土地は26でも良かったかも。
時間かなりかけたのにこの結果は悔しい。
二日目は2-5。
初日と合わせて7-7の10位でした。
PP7点と賞金3000$GET
オリジンドラフトで盛大にこけたのか悔やまれる。
オリジン環境のドラフトは凄い苦手で、練習での勝率も悪かった。
そんな状態で望んだ本番でこの結果。
練習は嘘をつきませんなぁ。
やはりまだまだ精進が必要。
今回の結果を真摯に受け止めて、次に生かせるようこれからも頑張りますかね。
次は10月のPTミルウォーキー。
スポイラーが出るのを待ちつつゆっくりしますかね。
コメント