GPクリーブランド
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フォーマットはタルキールブロックリミテッド


初日のプールは5色でレア6枚(画像1)
5色目は《包囲サイ/Siege Rhino》のために白をタッチしたのだけど、結局5色はゲームが長くなって相手のボムに対処しなくちゃいけないので《必殺の一射/Kill Shot》2枚も入れて白をもうちょっと厚くするべきだった。盤面次第で仕事するかどうか分からない緑の4マナソーサリー2種がいらなかったな。構築ミス。

サイド後は相手が早かった場合は白黒ビートへ変更。
早い相手は5色で展開が遅れるとまず勝てないので、こっちも早いビートにして差し合いの方がまだマシ。


初日は4-2。



二日目の1stドラフトはジェスカイ(画像2)

攻める形ではなく、コントロールしていくジェスカイ。
上下から《対立の終結/End Hostilities》と《ジェスカイの隆盛/Jeskai Ascendancy》が流れてきて中々のグッドデッキ。

結果は3-0。
《対立の終結/End Hostilities》強すぎ。




2ndドラフトはスゥルタイ(画像3)

従来のコントロールではなく、肉厚で殴るティムール思考のデッキ。
クリーチャーの性能は良いが、相手に触るカードが皆無で正直きつめ。1-2スペック。
唯一の希望としては、サイドの《大地への回帰/Return to the Earth》。
これが効く相手に何回当たれるかで大きく結果が変わりそう。


結果は3-0。
相手ミスとこちらのバカづきが重なった。
あとサイドに2枚ある《大地への回帰/Return to the Earth》が効く相手に多く当たったの大きかった。


Bye込みで総合13-2の5位でTOP8へ。


決勝のデッキはマルドゥ。
デッキはこちら
https://twitter.com/nabe1218/status/577256592476934144


1パック目からかなり流れが良く、《過酷な命の糧/Harsh Sustenance》と《戦乱の閃光/War Flare》が複数枚ずつ取れたのでマルドゥを意識。
2パック目も流れが良く、自分で剥いた《マルドゥの隆盛/Mardu Ascendancy》が1週したり《マルドゥの魔除け/Mardu Charm》が8手目とかなりの入れ食い状態。
3パック目も流れが良くて5手目で《略奪者の戦利品/Raiders’ Spoils》、6手目で《遊牧民の前哨地/Nomad Outpost》、10手目で《子馬乗り部隊/Ponyback Brigade》、残り2手で《戦場での猛進/Rush of Battle》と取れてかなりの強デッキが完成。

カードが取れすぎてデッキ構築はめちゃくちゃ悩んだけど、《勇敢な姿勢/Valorous Stance》をサイドへ落としメインは一貫性を重視。
デッキの戦略的にどうせクリーチャーが並ばないと勝てないので、限定除去である《勇敢な姿勢/Valorous Stance》を泣く泣く諦めた。


結果は準々決勝で負け。1没。

デッキ的には余裕の3-0スペックだったが、マナフラ2回で残念。
3枚入ってる全体強化系も引けずいいとこなしだった。
どんなに強いデッキもマナフラには勝てないね。


最終成績は7位。
PP4点と1000$GET。


これで今期はPP41点。
プラチナまで上乗せあと1点なんで、プラチナは大分安泰。
ワールドがあるので上乗せPPはいくらでも欲しいけど、まずはプラチナを確定させたいですな。


次はPTブリュッセル。
新スタンダードのデッキ考えますかね。

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