GP静岡

2015年1月12日 ゲーム
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フォーマットはKTKリミテッド



初日のシールドプールは過去にもらったシールドプールの中でも一番強いと言って差し支えないもの。(図1)
詳しい内容は公式で記事になっているのでそちらを。
http://coverage.mtg-jp.com/gpshz15/article/011930/

ただしメインは1枚組み間違えていて、《クルーマの盟族/Krumar Bond-Kin》は土地の方が良かった。
デッキ強いんだから、土地事故しない方が良い。


結果は3Bye後4-1-1。


1敗は土地事故×2。
1本目に《風番いのロック/Wingmate Roc》を強襲で出されたゲームを余裕で押し潰しただけに残念。


1分は初日最終戦で相手もデッキが強く、お互いに《対立の終結/End Hostilities》とか《砂塵破/Duneblast》打ち合ってたら時間切れ。
デッキに全体除去が入ってるともう無理って盤面でも続けなきゃいけなくて、3本とも長いゲームになってしまった。

最近引き分けが多いので、もうちょっとプレイのスピードを見直した方がいいかもしれない。



2日目

1stドラフトはなぜか1敗1分ラインなのにフィーチャーテーブルに呼ばれる。
で、ビデオを取られる。
ビデオ取られた時のドラフトは毎回ロクなことにならないんだけど、今回も割とやらかした。

出来たデッキは微妙なジェスカイ。(図2)
2-1か1-2って感じ。低マナ域の確保が遅かった。

結果は2-1。
卓内のデッキがどれも強くなかったけど、途中で色マナ出なくて負け。



2ndドラフトは初手《刃の隊長/Chief of the Edge》で白黒を意識するも、2手目《千の風/Thousand Winds》、3手目《龍流派の双子/Dragon-Style Twins》と流れてきて青と赤のカードがだだ流れだったので青赤路線。
2パック目の途中で《雪角の乗り手/Snowhorn Rider》が安めに取れたのでティムールへ。


出来たデッキはかなり重めのティムール(図3)
こんなに重いデッキ組んだのは初めてかもしれないって感じで重い。

土地18の戦旗2枚というシールド並みのマナベースだけど、土地止まったら終わりだし2枚の《苦しめる声/Tormenting Voice》と《沸血の導師/Bloodfire Mentor》でマナフラ対策を。
遅めの相手にはカードパワーでゴリ押せるけど、《谷を駆ける者/Valley Dasher》みたいな早いデッキは厳しそう。


結果は2-1。

初戦で《谷を駆ける者/Valley Dasher》ビートにいかれた以外は勝利。
相性的にしゃーないけど、ミスらなければワンチャンあった。反省。


二日目の成績は4-2。
総合11-3-1の41位でPP1点と賞金。


初日のシールドプールは過去最高に強かったし、ドラフトも結構自信あったけど勝ちきれず。
ワールド終わってちょっと気が抜けてたのかもしれない。
もっと気を引き締めんと。


次はPTワシントン。
フォーマットがモダンなので、次の禁止改訂を待ちながら運命再編のスポイラー見ますかね。

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