フォーマットはテーロスリミテッド
初日のプールはかなり微妙なプール。
組んだデッキは図1の赤白タッチ青。どんな組み合わせで組んでもイマイチだったので、噛み合った時に一番爆発力がある構築をした。プールが弱い時の弱者の兵法。
ただ《サテュロスの重装歩兵/Satyr Hoplite》は毎回弱かったので構築ミス。ヒロイックを意識しすぎた。
サイド後はほとんど青緑にチェンジ。青緑は決め手に欠けるけど安定した構成になるので、サイド後に相手の構成を見てサイドカードを決められるのと、メインのクソビート対策をしてきた相手のサイドボードを無駄にする目的で。
結果は3Bye後4-2。
プール的に初日抜けるかどうかの怪しいプールだったので、抜けれて一安心。
ドラフトの戦術は、「白は強いレアを引かない限り絶対にやらない」、「青緑・赤黒・青黒のどれかの組み合わせの色を積極的に狙う」というもの。
テーロスブロックの練習をしていて白をやった時の勝率だけは安定せず、後者の3つは特に勝率が良いカラーリングだったので、そのデータに従う感じ。
二日目の1stドラフトは黒タッチ緑(図2)
かなり強いデッキ。
ほぼ黒単で、2色目を《苦悶の神、ファリカ/Pharika, God of Affliction》と《狩人の勇気/Hunter’s Prowess(BNG)》の緑か《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion(THS)》の白にするか迷ったけど、色マナの都合とボムの枚数の差の総合点を考えて緑に。
結果は2-0-1。
最終戦のDavid Sharfman戦はお互いのデッキが強く、しかもお互いにコントロールタイプのデッキで1・2本目が長くなってしまい3本目の途中で引き分け。ドラフトのコントロール戦は構築より長くなりがちなので、これは仕方ないなー。
2ndドラフトは緑黒タッチ青(図3)
ちょっと重めの構成だけど、入ってるカードが強いので盤面は支えられそう。
2色でも組めることは組めるけど、3色にしてでもフィニッシャーとなる飛行クリーチャー達は必要という結論に。
あとメインの《自然からの武装/Nature’s Panoply》は《目抉り/Eye Gouge(BNG)》の方が良かった。構築ミス。
結果は3-0。
上手く噛み合った。入ってるカードが強いので上手く噛み合うと勝てる。
二日目は5-0-1で総合12-2-1。
最終戦前のスタンディングが15位でどう計算してもTOP8は無理だと思っていたら、上の当たり方が奇跡的にぐちゃっててそれが上手く噛み合って8位に滑り込み。超ついてる!!
というわけでTOP8ドラフト。
8位なので全部後手ということを意識してのドラフト。後手で捲り返す要素が多い黒か青をやりたい。
出来たデッキは黒タッチ青。
1パック目から黒の流れが良くてすんなり黒決定。2色目は《雨雲のナイアード/Nimbus Naiad》が2枚取れた青に。
デッキは公式カバレージを参照で
http://magic.wizards.com/en/events/coverage/gpdc14
本来なら《タッサの試練/Ordeal of Thassa(THS)》を入れたい構成だけど、メイン戦は必ず後手なのでサイド落ち。全体的に軽めに組んで後手で攻めも守りも出来るような構成に。
レアが無いけど、それ以外はまとまった感じのデッキになった。
結果は最後負けて2-1。
相手のデッキの爆弾カードに言わされといた。《難局/Hour of Need》はやっぱバケモン。
最終成績は準優勝でPP6点と賞金2700$GET
決勝はプレイではどうにもできなかったけど、ドラフトのピックやサイドボードなどはもっと上手く出来たなーと思いつつ。
天命を待つための人事が足りてなかった。もっと精進せねば。
次はGP台北かPTポートランド。
台北は今回の結果により行くか分からなくなった。まぁ直前の気分次第だな。
初日のプールはかなり微妙なプール。
組んだデッキは図1の赤白タッチ青。どんな組み合わせで組んでもイマイチだったので、噛み合った時に一番爆発力がある構築をした。プールが弱い時の弱者の兵法。
ただ《サテュロスの重装歩兵/Satyr Hoplite》は毎回弱かったので構築ミス。ヒロイックを意識しすぎた。
サイド後はほとんど青緑にチェンジ。青緑は決め手に欠けるけど安定した構成になるので、サイド後に相手の構成を見てサイドカードを決められるのと、メインのクソビート対策をしてきた相手のサイドボードを無駄にする目的で。
結果は3Bye後4-2。
プール的に初日抜けるかどうかの怪しいプールだったので、抜けれて一安心。
ドラフトの戦術は、「白は強いレアを引かない限り絶対にやらない」、「青緑・赤黒・青黒のどれかの組み合わせの色を積極的に狙う」というもの。
テーロスブロックの練習をしていて白をやった時の勝率だけは安定せず、後者の3つは特に勝率が良いカラーリングだったので、そのデータに従う感じ。
二日目の1stドラフトは黒タッチ緑(図2)
かなり強いデッキ。
ほぼ黒単で、2色目を《苦悶の神、ファリカ/Pharika, God of Affliction》と《狩人の勇気/Hunter’s Prowess(BNG)》の緑か《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion(THS)》の白にするか迷ったけど、色マナの都合とボムの枚数の差の総合点を考えて緑に。
結果は2-0-1。
最終戦のDavid Sharfman戦はお互いのデッキが強く、しかもお互いにコントロールタイプのデッキで1・2本目が長くなってしまい3本目の途中で引き分け。ドラフトのコントロール戦は構築より長くなりがちなので、これは仕方ないなー。
2ndドラフトは緑黒タッチ青(図3)
ちょっと重めの構成だけど、入ってるカードが強いので盤面は支えられそう。
2色でも組めることは組めるけど、3色にしてでもフィニッシャーとなる飛行クリーチャー達は必要という結論に。
あとメインの《自然からの武装/Nature’s Panoply》は《目抉り/Eye Gouge(BNG)》の方が良かった。構築ミス。
結果は3-0。
上手く噛み合った。入ってるカードが強いので上手く噛み合うと勝てる。
二日目は5-0-1で総合12-2-1。
最終戦前のスタンディングが15位でどう計算してもTOP8は無理だと思っていたら、上の当たり方が奇跡的にぐちゃっててそれが上手く噛み合って8位に滑り込み。超ついてる!!
というわけでTOP8ドラフト。
8位なので全部後手ということを意識してのドラフト。後手で捲り返す要素が多い黒か青をやりたい。
出来たデッキは黒タッチ青。
1パック目から黒の流れが良くてすんなり黒決定。2色目は《雨雲のナイアード/Nimbus Naiad》が2枚取れた青に。
デッキは公式カバレージを参照で
http://magic.wizards.com/en/events/coverage/gpdc14
本来なら《タッサの試練/Ordeal of Thassa(THS)》を入れたい構成だけど、メイン戦は必ず後手なのでサイド落ち。全体的に軽めに組んで後手で攻めも守りも出来るような構成に。
レアが無いけど、それ以外はまとまった感じのデッキになった。
結果は最後負けて2-1。
相手のデッキの爆弾カードに言わされといた。《難局/Hour of Need》はやっぱバケモン。
最終成績は準優勝でPP6点と賞金2700$GET
決勝はプレイではどうにもできなかったけど、ドラフトのピックやサイドボードなどはもっと上手く出来たなーと思いつつ。
天命を待つための人事が足りてなかった。もっと精進せねば。
次はGP台北かPTポートランド。
台北は今回の結果により行くか分からなくなった。まぁ直前の気分次第だな。
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